「機械彫りは偽造されやすい」は本当?即日必要だったお客様にご提案した男性用実印・銀行印の制作実例
印鑑を作ろうと考えたとき、多くのお客様からいただくご質問があります。
「機械彫りは偽造されやすいのでしょうか?」
インターネットではさまざまな情報が見られるため、不安に感じる方も少なくありません。
今回ご紹介するお客様も、まさにそのようなお悩みをお持ちでした。
ホームページをご覧いただきご来店
今回のお客様は、ホームページをご覧になってご来店くださいました。
ご希望は、
男性用実印
・御蔵島本柘 18.0mm
・印相体
・フルネーム彫刻
男性用銀行印
・御蔵島本柘 13.5mm
・印相体
・フルネーム彫刻
実印と銀行印を同時にお作りいただきました。

本当は手彫りをご希望でした
お客様は最初、
「偽造が心配なので、完全手彫りでお願いしたいです。」
とおっしゃっていました。
印鑑は人生の大切な契約で使うものです。
そのため、安全性を重視して手彫りを選びたいというお気持ちはよく分かります。
しかし今回は一つ問題がありました。
どうしても今日中に必要だったのです。
即日仕上げをご希望
完全手彫りの印鑑は、一級彫刻士が一本ずつ丁寧に制作します。
そのため、どうしても制作には日数が必要になります。
一方、今回のお客様はその日のうちに実印と銀行印が必要でした。
そこで私たちは、
機械彫りでの制作をご提案しました。
「機械彫り=偽造されやすい」は誤解です
機械彫りと聞くと、
「大量生産」
「誰でも同じ印鑑」
というイメージを持たれる方もいらっしゃいます。
しかし、実際にはそうではありません。
はん次郎では、お客様のお名前ごとに印影を作成し、印相体を使用して制作しています。
さらに、印影データをそのまま流用するような製作方法ではなく、一つひとつ作業工程を経て仕上げています。
そのため、
機械彫りだから偽造されやすい
ということはありません。
この点をご説明したところ、お客様にも安心してご納得いただくことができました。
手彫りと機械彫りの違いとは
もちろん、完全手彫りには手彫りならではの魅力があります。
一級彫刻士が一本ずつ仕上げるため、その一本だけの個性が生まれます。
一方で、機械彫りにも大きなメリットがあります。
- 短納期に対応できる
- 安定した品質で仕上げられる
- 急ぎでも高品質な印鑑を持てる
つまり、
どちらが優れているということではなく、お客様のご希望や納期に合わせて選ぶことが大切なのです。
御蔵島本柘を選ばれた理由
今回の実印・銀行印には、どちらも御蔵島本柘をお選びいただきました。
御蔵島本柘は、柘植材の中でも繊維が非常に緻密で、耐久性に優れています。
木の温もりを感じられる自然な風合いと、美しい印影を両立できることから、実印・銀行印ともに人気の高い印材です。
長く使う印鑑として、多くのお客様に選ばれています。
お客様に合わせたご提案を大切にしています
印鑑選びに正解は一つではありません。
「できるだけ早く欲しい」
「一級彫刻士による完全手彫りがいい」
「予算を重視したい」
「素材にこだわりたい」
お客様によって、ご希望はさまざまです。
はん次郎では、そのご希望を丁寧にお伺いし、一人ひとりに合ったご提案を心掛けています。
今回は、納期を優先しながらも安心してお使いいただける機械彫りをご提案し、ご満足いただくことができました。
はん次郎の機械彫りは安心してお使いいただけます
「機械彫りだから不安」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、印鑑の安全性は、単純に「手彫りか機械彫りか」だけで決まるものではありません。
使用する書体や印影の設計、制作工程など、さまざまな要素が組み合わさることで、安全性や品質が保たれています。
はん次郎では、そうした点を丁寧にご説明した上で、お客様に納得してお選びいただくことを大切にしています。
まとめ
今回ご紹介したのは、ホームページをご覧いただきご来店されたお客様の制作実例です。
- 男性用実印:御蔵島本柘18.0mm・印相体・フルネーム
- 男性用銀行印:御蔵島本柘13.5mm・印相体・フルネーム
当初は完全手彫りをご希望でしたが、即日納品をご希望だったため、機械彫りをご提案しました。
機械彫りでも使用する書体や制作工程をご説明し、偽造の心配はほとんどないことをご理解いただいた上で、安心してご注文いただきました。
はん次郎では、お急ぎの方にも安心してご使用いただける品質の印鑑を、最短30分からお作りしています。
「今日中に実印が必要」「手彫りと機械彫りの違いを知りたい」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。


