【アグニに一目惚れ。1時間でお渡しした女性用実印の制作実例】
見た目で選ぶ印鑑も、立派な“自分らしい一本”です
実印を作る時、
「どの素材が一番いいですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん、印材にはそれぞれ特徴があります。
耐久性、価格、重厚感、見た目、手触り。
どれを重視するかによって、おすすめする印材は変わります。
ただ、実際に店頭で印材をご覧いただくと、
「これが好き」
「この雰囲気がいい」
という直感で選ばれる方も少なくありません。
今回のお客様も、まさにそのようなケースでした。
■ 本日の制作実例
今回ご注文いただいたのは、
です。

店頭でいくつかの印材をご覧いただいたところ、アグニの色合いと雰囲気をとても気に入ってくださり、アグニで実印を作成することになりました。
いわば、アグニに一目惚れして選ばれた一本です。
■ アグニとはどんな印材か
アグニは、木材を特殊加工した強化木系の印材です。
木の温かみを持ちながら、通常の木材よりも安定感があり、実印としても人気があります。
見た目は赤みのある独特な雰囲気で、落ち着きと個性を兼ね備えています。
黒水牛や白牛角のような天然角系の印材とは違い、木の質感を感じられるところも魅力です。
■ 女性用実印にも人気の15.0mm
今回のサイズは、
15.0mm
です。
女性用実印では、とても人気のあるサイズです。
小さすぎず、大きすぎず、印影もしっかり出るため、実印として安心してお使いいただけます。
フルネームで彫刻する場合にも、15.0mmは文字のバランスが取りやすいサイズです。
■ フルネーム彫刻の実印
今回は、
フルネーム彫刻
で作成しました。
実印は、市区町村に印鑑登録をして、重要な契約などで使用する印鑑です。
そのため、フルネームで作成される方も多くいらっしゃいます。
フルネーム彫刻は、
・本人らしさが出る
・印影に重厚感がある
・実印としての存在感がある
という特徴があります。
もちろん、女性の場合は名前のみで作成される方もいらっしゃいますので、どちらが正解というわけではありません。
お客様の考え方や用途に合わせて選ぶことが大切です。
■ 篆書体で落ち着いた印象に
書体は、
篆書体
でした。
篆書体は、古くから印鑑に使われてきた伝統的な書体です。
読みやすさを残しつつ、印鑑らしい重厚感もあるため、実印との相性が良い書体です。
今回のアグニの雰囲気とも相性がよく、落ち着いた印影に仕上がりました。
■ 「1時間で必要」というご希望にも対応
今回のお客様は、
1時間で必要
とのことでした。
実印は、急に必要になることがあります。
住宅購入、自動車購入、各種契約、印鑑登録など、予定していなかったタイミングで必要になるケースも少なくありません。
当店では、可能な限りお客様のご希望時間に合わせて制作しております。
もちろん、急ぎだからといって適当に作ることはありません。
印材、サイズ、書体、彫刻内容を確認しながら、一本一本きちんと制作しています。
■ 店頭で選ぶからこそ分かること
ネットで印鑑を探すと、写真や説明文だけで判断することになります。
もちろん、それで十分な方もいらっしゃいます。
しかし、印材は実際に見てみると印象が変わることがあります。
写真では分かりにくい色味。
手に取った時の雰囲気。
自分が「これを使いたい」と思えるかどうか。
今回のように、店頭で実物を見てアグニを気に入っていただくこともあります。
印鑑は長く使うものだからこそ、見た目の好みも大切にしていいと思います。
■ 高い印材だけが良いわけではありません
当店では、高価な印材を無理におすすめすることはありません。
白牛角、黒水牛、柘、アグニなど、それぞれに良さがあります。
大切なのは、
お客様が何を大切にしたいか
です。
価格を抑えたい方。
耐久性を重視したい方。
見た目で選びたい方。
急ぎで必要な方。
それぞれのご希望に合わせて、最適な一本をご提案しています。
■ はん次郎浦和店について
はん次郎浦和店は、創業100年以上の石原印房系列店です。
実印、銀行印、法人印など、用途に合わせた印鑑を制作しております。
また、急ぎの実印作成にも可能な限り対応しております。
「今日中に必要」
「1時間で作ってほしい」
「どの素材を選べばいいか分からない」
そんな時も、まずはお気軽にご相談ください。
■ まとめ
今回の制作実例は、
でした。
店頭でアグニを気に入っていただき、1時間という限られた時間の中で、ご希望に合わせて制作させていただきました。
実印は、人生の大切な場面で使う印鑑です。
だからこそ、機能性だけでなく、見た目や愛着も大切にしていいと思います。
自分が気に入った一本を、長く大切に使っていただく。
そんな印鑑選びのお手伝いを、これからも大切にしていきます。


