【女性の実印は「名前のみ」という選択肢があります】結婚後も長く使える実印をご提案した制作実例

― お客様の将来を考えた印鑑選びを大切にしています ―

実印を作りに来られる女性のお客様から、

よくいただくご質問があります。

「名字で作った方がいいですか?」

インターネットで調べても、

「名字が良い」
「フルネームが良い」
「名前のみがおすすめ」

など、さまざまな情報が出てきます。

そのため、

「結局、自分はどれを選べばいいの?」

と迷われる方が少なくありません。

本日の制作実例も、そんなご相談から始まりました。


■ 本日の制作実例

今回ご注文いただいたのは、

女性用実印
御蔵島本柘 13.5mm
印相体
名前のみ彫刻

です。

女性用実印 御蔵島本柘

ご来店時、お客様は

「名字で実印を作ろうと思っています。」

とお話しされていました。

そこで、どのような場面で使う予定なのか、今後のご予定などをお伺いしながらお話を進めました。


■ 「結婚しても長く使いたい」

お話を伺う中で、

お客様から

「結婚しても長く使いたいんです。」

というご希望がありました。

そこで今回は、

名前のみでの彫刻

をご提案させていただきました。


■ 名前のみの実印という選択

女性用実印では、

名前のみ

で作成される方も多くいらっしゃいます。

その理由の一つが、

結婚後もそのまま使いやすいということです。

名字が変わる可能性があっても、名前は変わらないため、ライフスタイルによっては長く使い続けられるケースがあります。

※実印の登録や利用については、お住まいの自治体の運用をご確認いただくことをおすすめします。


■ どれが正解というわけではありません

ここでお伝えしたいのは、

「名前のみが一番良い」

ということではありません。

実際には、

・名字のみ
・名前のみ
・フルネーム

どれを選ばれる方もいらっしゃいます。

それぞれにメリットがあり、

お客様の考え方や将来設計によって最適な選択は変わります。


■ お客様に合わせたご提案

当店では、

「この仕様が一番売れるから」

という理由でおすすめすることはありません。

例えば、

・これから結婚の予定がある
・長く使いたい
・予算を重視したい
・見た目にこだわりたい

など、お客様によって重視するポイントは異なります。

そのため、お話を伺いながら、その方に合ったご提案を心掛けています。


■ 御蔵島本柘という人気印材

今回お選びいただいた印材は、

御蔵島本柘

でした。

御蔵島本柘は、

印鑑用木材として高い評価を受けている素材です。

特徴は、

・木目が緻密で美しい
・耐久性が高い
・印影が鮮明
・天然木ならではの温かみがある

こと。

価格と品質のバランスにも優れ、当店でも人気の高い印材です。


■ 13.5mmという女性に人気のサイズ

サイズは、

13.5mm

を選択されました。

女性用実印では、

13.5mmと15.0mmが特に人気です。

13.5mmは、

・持ちやすい
・上品な印象
・実印として十分な存在感

があり、初めて実印を作る方にもおすすめしやすいサイズです。


■ 印相体という実印の定番書体

書体は、

印相体

を選択。

印相体は、

・複雑な線で偽造されにくい
・重厚感がある
・実印らしい風格がある

ことから、実印では特に人気の高い書体です。


■ 「教えてもらえて助かりました」

今回、お渡しの際にお客様から、

「最初は名字で作るつもりだったので、いろいろ教えていただけて助かりました。」

という嬉しいお言葉をいただきました。

印鑑は専門性が高く、

初めて作る方が分からないのは当然です。

だからこそ、

ただ注文を受けるだけではなく、

必要な情報をお伝えすることも私たちの役割だと考えています。


■ 印鑑選びは将来も見据えて

実印は、

今日だけ使うものではありません。

5年後、10年後、20年後も使う可能性があります。

だからこそ、

今だけではなく、

将来も見据えたご提案

を大切にしています。


■ はん次郎浦和店について

はん次郎浦和店は、

創業100年以上の石原印房系列店です。

実印・銀行印・法人印をはじめ、

お客様一人ひとりの用途やライフスタイルに合わせた印鑑選びをお手伝いしています。

「どんな実印を作ればいいのか分からない」

そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。


■ まとめ

今回の制作実例は、

女性用実印
御蔵島本柘13.5mm
印相体
名前のみ彫刻

でした。

当初は名字で作る予定だったお客様も、

将来のことを一緒に考えながらご相談し、

名前のみという選択をされました。

実印には「これが絶対に正解」という答えはありません。

だからこそ、お客様の未来も考えながら、一人ひとりに合った一本をご提案することを、これからも大切にしていきたいと思います。