【銀行印は“読めない書体”だけが正解ではありません】楷書体と隷書体を選ばれた銀行印の制作実例
― 分かりやすさを重視した印鑑選びという考え方 ―
印鑑を作る際、
「銀行印はどの書体がいいですか?」
という質問をよくいただきます。
印鑑専門店としては、
・印相体
・篆書体
などをご案内する機会も多いのですが、
実際には、
“読みやすい書体が良い”
というお客様も少なくありません。
本日の制作実例は、
そんな銀行印選びのお話です。
■ 本日の制作実例
今回は銀行印を2本ご注文いただきました。
銀行印
銀行印
お客様からは、
「できるだけ分かりやすい書体が良い」
とのご希望をいただきました。

■ 印鑑は“読めない方が良い”と思われがち
印鑑というと、
・複雑な文字
・読みにくい文字
・難しい書体
を想像される方も多いと思います。
確かに、
実印では
・印相体
・篆書体
が人気です。
しかし、
銀行印は少し考え方が違います。
■ 銀行印は使いやすさも大切
銀行印は、
実印よりも使用頻度が高いケースがあります。
・口座開設
・金融機関手続き
・各種変更届
など、
比較的身近な印鑑です。
だからこそ、
使いやすさ
も重要になります。
■ 楷書体という安心感
今回の一本目は、
楷書体
です。
楷書体は、
私たちが普段見慣れている文字に近く、
・読みやすい
・分かりやすい
・親しみやすい
という特徴があります。
銀行印としても人気があります。
■ 隷書体という個性
もう一本は、
隷書体
です。
隷書体は、
楷書体よりも少しデザイン性があります。
しかし、
・読みやすい
・柔らかい印象
・独特の味わい
があり、
銀行印との相性も非常に良い書体です。
■ 書体選びに正解はひとつではない
印鑑の書体は、
「この書体が絶対正しい」
というものではありません。
例えば、
・安全性重視
・読みやすさ重視
・デザイン重視
人によって考え方が違います。
だからこそ、
当店ではお客様のご希望を伺いながらご提案しています。
■ 御蔵島本柘という定番素材
一本目に選ばれたのは、
御蔵島本柘
です。
御蔵島本柘は、
・木目が緻密
・軽く扱いやすい
・印影が安定する
印鑑として非常に人気があります。
銀行印にもぴったりの素材です。
■ 黒水牛という王道
二本目は、
黒水牛
です。
黒水牛は、
・重厚感がある
・耐久性が高い
・高級感がある
印鑑の定番素材として長く愛されています。
■ 同じ銀行印でも選び方は違う
今回面白かったのは、
同じ銀行印でも、
・素材
・書体
がまったく違うこと。
印鑑は、
同じ用途でも選び方が人それぞれです。
だからこそ、
自分に合った一本を選ぶことが大切です。
■ 「お客様に合わせて提案する」
はん次郎浦和店では、
「銀行印だからこの書体」
と決めつけることはありません。
・用途
・好み
・予算
をお聞きしながら、
その方に合ったご提案を行っています。
■ さいたま市で銀行印を作るなら
銀行印は、
一度作ると長く使う印鑑です。
だからこそ、
・素材
・サイズ
・書体
を納得して選ぶことが大切です。
さいたま市で銀行印をご検討の方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
■ まとめ
今回の制作実例は、
銀行印
御蔵島本柘12.0mm
姓のみ彫刻
楷書体
銀行印
黒水牛12.0mm
姓のみ彫刻
隷書体
という内容でした。
「分かりやすい書体が良い」
というご希望から生まれた銀行印です。
印鑑選びに正解はひとつではありません。
大切なのは、
ご自身が納得して使えること。
それが長く愛用できる印鑑につながります。


