ご兄弟で実印・銀行印を作るという選択サイズも書体も“それぞれ違う”からこそ意味がある

― 柘印材/即日1時間仕上げの制作事例 ―

「兄弟で印鑑を作りたいんですが、同じにした方がいいですか?」

店頭でときどきいただくご相談です。
結論から言うと、

同じである必要はありません。むしろ“違っていること”に価値があります。

本日はご兄弟でご来店いただき、実印・銀行印のセットを2組ご注文いただきました。
しかも今回は「すぐに必要」とのことで、約1時間で制作・お渡しというスピード対応です。

実印・銀行印 柘

まずは今回の仕様からご紹介します。


本日の制作内容

1セット目

2セット目


同じご兄弟でありながら、

  • 実印のサイズ
  • 書体
  • 印影の雰囲気

はそれぞれ異なる選択になりました。

これは非常に良い選び方です。
なぜなら印鑑は、

「その人に合っているかどうか」が最も重要だからです。


なぜ兄弟でも印鑑は違うべきなのか

一見すると、

「兄弟なら同じような印鑑の方がいいのでは?」

と思われるかもしれません。

しかし実際には、

  • 手の大きさ
  • 好みのデザイン
  • 使用シーン
  • 感覚的なフィット感

は人それぞれ違います。

今回も、

  • 一方はコンパクトで扱いやすい13.5mm
  • もう一方は存在感のある18.0mm

という選択になりました。

どちらも正解です。


実印は「自分が納得できるか」がすべて

実印は

  • 不動産契約
  • 車の購入
  • 各種重要手続き

などで使用される、非常に重要な印鑑です。

だからこそ重要なのは、

「一般的にどうか」ではなく
「自分が納得できるか」

です。

今回のお二人も、

「自分はこのサイズがしっくりくる」
「この書体の方が好き」

という基準で選ばれました。

これが一番失敗しない選び方です。


銀行印は実用性重視の12.0mm

銀行印はどちらも

12.0mm・姓のみ

で統一されました。

これは非常に合理的な構成です。

銀行印は

  • 日常的に使う
  • 押印回数が多い

ため、

扱いやすさが最優先になります。

12.0mmは

  • コンパクトで押しやすい
  • 印影も十分に出る

というバランスの良いサイズです。


書体の違いが生む個性

今回のもう一つのポイントが書体です。

篆書(てんしょ)

  • シンプルで美しい
  • 読みやすい
  • 伝統的な印鑑らしさ

印相体(いんそうたい)

  • 枠いっぱいに広がるデザイン
  • 力強い印影
  • 個性的で唯一性が高い

同じ用途でも、
書体が違うだけで印鑑の印象は大きく変わります。


柘(つげ)という実用性の高い印材

今回の印材はどちらも柘(つげ)

特徴は

  • 木目が細かく印影がきれい
  • 軽くて扱いやすい
  • コストと品質のバランスが良い

実印・銀行印どちらにも使いやすい、
非常に優秀な印材です。


即日1時間仕上げという価値

今回は「すぐ必要」とのことで、
約1時間で制作・お渡ししました。

印鑑は

  • 急に必要になる
  • 期限が決まっている

ことが多いため、

スピード対応ができるかどうか

は非常に重要です。


なぜ兄弟・家族での来店が多いのか

実は、

  • ご兄弟
  • 親子
  • ご夫婦

でのご来店は非常に多いです。

理由はシンプルで、

「一緒に作る安心感」

があるからです。

特に実印のような重要な印鑑は、
一人で決めるよりも、

信頼できる人と一緒に選ぶ方が納得度が高い

傾向があります。


はん次郎の提案スタイル

はん次郎 浦和店では、

  • 一般論の押し付けではなく
  • 個々の感覚を尊重し
  • 必要な情報だけを提供する

というスタンスを大切にしています。

その結果、

「自分で納得して選べた」

という状態を作ることができます。


浦和で印鑑を作るなら

はん次郎 浦和店は

さいたま市役所・浦和区役所から徒歩3分

の立地にあります。

そのため、

  • 印鑑登録
  • 印鑑証明
  • 各種契約

の直前でも対応可能です。


まとめ:印鑑は「同じ」でなくていい

今回の事例でお伝えしたいのは、

兄弟でも印鑑は同じである必要はない

ということです。

むしろ、

  • 自分に合ったサイズ
  • 自分が好きな書体

を選ぶことで、

長く使える一本になる

という点が重要です。


店舗情報

はん次郎 浦和店
〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町4-14-13-1F

TEL:048-838-8599