実印・銀行印のご注文
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ご結婚なさる為、実印と銀行印のご注文でご来店いただきました。
ご結婚おめでとうございます。
今回ご注文いただいた商品はこちら→御蔵島本柘13.5mm 黒水牛12.0mm
女性のお客様でしたので、実印は御蔵島本柘の13.5mmで、銀行印は黒水牛の12.0mmで選ばれました。
ご結婚を機に印鑑を作り直すため、当店にご来店いただくお客様は毎月たくさんいらっしゃいます。
さいたま市内で印鑑店が多数ある中、人生の大切な節目の大切な印鑑の購入で、当店を選らんでいただけることをとても嬉しく思います。
当店で使用している御蔵島本柘は、樹齢100年の上質な印材です。
縁起も良い品で、ご結婚されますお客様にはおすすめの印材です。
御蔵島本柘とは?
「御蔵島本柘(みくらじまほんつげ)」は、東京都の伊豆諸島に属する御蔵島で産出される柘植(つげ)の木を指します。この木材は、非常に硬くて緻密な木目を持ち、古くから高級木材として重宝されてきました。特に、将棋の駒や印鑑などの細かい彫刻や工芸品に適しているため、高い評価を受けています。
特徴:
- 硬度と耐久性: 柘植は非常に硬く、加工がしやすい一方で、耐久性も高いため、長く美しい状態を保つことができます。
- 細かい木目: 木目が非常に緻密で滑らかなので、彫刻や細工が精密に仕上がります。
- 色合い: 最初は淡い黄色をしており、時間と共に少しずつ色が深まるのも特徴です。使い込むほどに味わいが増すという点でも人気があります。
御蔵島産の価値:
御蔵島は、柘植の産地として日本国内でも特に有名で、その厳しい自然環境で育った柘植は他の地域産に比べても非常に質が高いとされています。木材の希少性や品質の高さから、「御蔵島本柘」は特別な価値を持ちます。