【実印サイズで迷ったら】

16.5mmと18.0mm、価格が同じならどう選ぶ?

― リピーター様が再び選んでくれた理由 ―

「実印のサイズって、どれが正解なんですか?」

はん次郎浦和店で、
実印のご相談を受ける中で
必ずと言っていいほど出てくる質問です。

特に多いのが、
16.5mmと18.0mmで迷うケース

今回は、
その2サイズで悩まれていたお客様が
最終的に18.0mmを選ばれた理由と、
「なぜ当店ではサイズで価格を変えないのか」
について、制作実例を交えながらお話しします。


■ 本日の制作実例

男性用実印|御蔵島本柘 18.0mm|印相体

今回ご注文いただいたのは、
男性用の実印。

制作内容はこちらです。

  • 印材:御蔵島本柘
  • サイズ:18.0mm
  • 書体:印相体

ご来店時、
16.5mmと18.0mmでサイズを悩まれていました。

そこで、
当店のスタンスとして、
次のようにお伝えしました。

当店では、16.5mmも18.0mmも
価格は同じにしています。

その結果、
実印として存在感と安心感のある18.0mm
お選びいただきました。

御蔵島本柘 男性用実印18.0mm

■ なぜサイズで価格を変えないのか

実印の世界では、
「大きい=高い」
という価格設定をしているお店も少なくありません。

しかし、はん次郎浦和店では
16.5mmと18.0mmのサイズによる価格差を設けていません。
※手彫り印・象牙といった一部商品はのぞきます。

理由はとてもシンプルです。

・サイズは“好みと用途”の問題
・価格が判断基準になると迷いが生まれる
・本来は納得感で選ぶべき

「どちらが正解か」ではなく、
**「どちらが自分に合っているか」**で
選んでほしいからです。


■ 16.5mmと18.0mm、何が違うのか

ここで、
多くの方が気になるポイントを整理します。

● 16.5mmの特徴

・やや控えめなサイズ感
・初めての実印でも扱いやすい
・コンパクトで収納しやすい

● 18.0mmの特徴

・実印らしい存在感
・契約書に押したときの安定感
・「一生使う印鑑」として選ばれやすい

どちらが良い・悪いではなく、
価値観と使い方の違いです。

今回のお客様は、
「どうせ作るなら、しっかりしたサイズを」
というお気持ちから、
18.0mmを選ばれました。


■ 御蔵島本柘という印材の安心感

印材に選ばれたのは、
御蔵島本柘(みくらじまほんつげ)

御蔵島本柘は、

・木目が非常に緻密
・彫刻の精度が安定しやすい
・印影が美しく出やすい

といった特徴を持つ、
実印として定番かつ信頼性の高い印材です。

派手さはありませんが、
「長く、安心して使える」
という点で、多くの方に選ばれています。


■ 書体は印相体を選択

書体は 印相体

印相体は、

・線が複雑
・判読しにくい
・再現性が低い

といった特徴があり、
偽造防止性に優れた書体です。

実印として使う以上、
「読めるかどうか」よりも
安全性が最優先

その意味で、
印相体は非常に理にかなった選択です。


■ 実は“リピーター様”でした

今回のお客様は、
以前に当店で銀行印をご注文いただいた方

実印は、
銀行印よりも
さらに重要度の高い印鑑。

その実印を
「またここで作ろう」と思っていただけたことは、
私たちにとって大きな信頼の証だと感じています。


■ はん次郎が大切にしていること

はん次郎浦和店では、

・サイズで不安を煽らない
・価格で迷わせない
・納得して選んでもらう

この3つをとても大切にしています。

実印選びは、
知識がないとどうしても不安になりがちです。

だからこそ、
判断しやすい情報を、正直に伝えること
専門店の役割だと考えています。


■ 実印は「価格」より「覚悟」で選ぶもの

実印は、

・何度も買い替えるものではない
・人生の節目で使われる
・信用の証として扱われる

そんな印鑑です。

だからこそ、

「少し大きいから高い」
「迷ったら安い方」

ではなく、

「これなら納得できる」
そう思える一本を選ぶことが、
後悔しない一番の近道です。


■ まとめ|迷ったら、納得できる方を

今回の制作実例は、

・16.5mmと18.0mmで悩んだ
・価格は同じ
・最終的に18.0mmを選択

という、とてもシンプルな流れでした。

でもその裏には、
分かりやすい価格設定
正直な説明がありました。

実印選びで迷っている方は、
ぜひ一度ご相談ください。


■ 店舗情報

はん次郎 浦和店
営業時間:10:00〜19:00(土日祝休)
公式サイト:https://han-jiro.com