【本日の制作事例】ご兄弟でそろえて実印を─
印材を変えて“見分けやすさ”と“家族の絆”を形に
こんにちは。さいたま市浦和区の印鑑専門店「はん次郎 浦和店」です。
今回ご紹介するのは、ご兄弟での実印ご注文という印象的な制作事例です。
ご家族で一緒に印鑑をご依頼いただくことは少なくありませんが、
その中でも今回は「印影を揃えつつ、印材を変えて見た目の違いを出す」という工夫があり、
“家族でそろえる意味”や“印鑑の個性”をあらためて感じさせられるご注文でした。

ご提案内容:見分けがつきやすいように印材を変更
印鑑は、パッと見ただけでは区別がつかないことも多く、
家族間で同じサイズ・同じ書体だと「どっちが自分の?」と混乱することがあります。
そこで今回ご提案したのは、以下の組み合わせ:
- お兄様:黒水牛15.0mm/フルネーム彫刻/篆書体
- 弟様:御蔵島本柘15.0mm/フルネーム彫刻/篆書体
どちらも同じサイズ・同じ書体で統一感を出しつつ、
印材を変更することで、視覚的な違いが明確になるようにしました。
このように、「揃える美学」と「使いやすさの実用性」を両立させることが、
プロとしての私たちの大事な仕事のひとつです。
印材について:黒水牛と御蔵島本柘、それぞれの魅力
● 黒水牛(くろすいぎゅう)
重厚感があり、光沢のある表面が美しい人気の高級印材。
耐久性にも優れ、使うほどに味わいが増す「育てる印材」とも言えます。
お兄様にはこの黒水牛15.0mmをお選びいただきました。
落ち着いた雰囲気と、印鑑としての重みがしっかり感じられる逸品です。
● 御蔵島本柘(みくらじまほんつげ)
日本が誇る最高級の柘植(つげ)材で、
緻密な木質と温かみのある手触りが魅力です。
木製印材の中でも特に精度の高い彫刻が可能なため、
細かな書体でも美しく仕上がるのが特徴。
弟様にはこの御蔵島本柘15.0mmをお選びいただきました。
ナチュラルで優しい印象ながら、書体との相性も抜群です。
書体はそろって篆書体(てんしょたい)を選択
すでにお持ちのご主人様の印鑑の印影をご覧になって、「同じ書体がいい」とおっしゃっていました。
篆書体は、最古の漢字書体でありながら、今も実印において最も格調高い書体とされています。
古典的な美しさがあり、セキュリティ性も高く、偽造も非常に困難です。
文字の形が柔らかく曲線的で、
フルネームで彫刻してもバランスよく配置できるのが魅力です。
兄弟で揃えるということの意味
今回のように、「兄弟で揃えて実印を作る」というご依頼は、
私たちにとってもとても意義深いことです。
印鑑は、“証明の道具”であると同時に、“家族の象徴”にもなりえます。
- 親から子へ
- 兄から弟へ
- 家族の記憶や思い出が宿る“物”としての価値
今回ご兄弟で印材を揃えたことで、きっと何年先にも、
「これは自分の印鑑だ」「兄と一緒に作ったな」と思い出していただけるのではないかと思います。
ご注文から納品まで:ご希望にあわせてスピーディーに対応
印材の在庫確認・印影設計・彫刻作業もスムーズに進行。
当日中に仕上げて、お引き渡しまで完了いたしました。
当店では、ご相談いただければ最短30分仕上げにも対応可能です。
お急ぎの方、必要な日が決まっている方は、ぜひ事前にご連絡ください。
はん次郎浦和店が選ばれる理由
はん次郎浦和店では、ただ印鑑を売るだけでなく、
「どういう用途に、どういう印鑑を使うべきか?」というところから丁寧にご案内いたします。
✔ 印材の違いがよくわからない
✔ 書体の種類で迷っている
✔ 将来的に子どもにも渡せるような印鑑が欲しい
✔ 家族で統一感のある印鑑にしたい
そんなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。
また、さいたま市役所・浦和区役所から徒歩3分という立地もあり、
実印登録や法人登記前に駆け込みで来店されるお客様も多くいらっしゃいます。
おわりに
ご兄弟でのご来店、そしてご注文。
私たちにとってもとてもありがたいご縁でした。
おふたりが選んでくださった黒水牛と御蔵島本柘の実印が、
これからの人生で何度も活躍することを心より願っております。
印鑑は一生にそう何度も作るものではありません。
だからこそ、しっかりと選び、安心して長く使える一本を手にしていただきたい。
はん次郎浦和店では、おひとりおひとりに寄り添った印鑑づくりを心がけています。
ご家族・ご兄弟・ご夫婦でのご注文も大歓迎です。
ぜひお気軽にお越しください。
店舗情報
はん次郎 浦和店
📍 さいたま市浦和区仲町4-14-13-1F
📞 048-838-8599
🕙 平日10:00〜19:00(土日祝定休)
🚶♂️ 浦和駅西口から徒歩15分/さいたま市役所・浦和区役所から徒歩3分
🚗 駐車場なし(※5,000円以上のご注文でコインパーキング代300円ご負担)


