【法人実印は1社につき1本?】代表取締役が増えたときの“正しい実印の考え方”

― 黒水牛18.0mm・古印体の制作実例より ―

「法人の実印って、1社につき1本ですよね?」

これは本当によくある誤解です。

本日ご来店いただいた法人様も、
代表取締役がもう一名増えることになり、
そのタイミングで実印のご相談をいただきました。

まず結論からお伝えします。

法人実印は“会社につき1本”ではありません。


■ 本日の制作実例

法人代表印

黒水牛 18.0mm 古印体

今回のお客様は、
代表取締役が新たに就任されるとのことで、
その方の代表印を新規作成いたしました。


■ 法人実印の正しい仕組み

法人の実印は、
会社そのものの印鑑ではなく、

「代表者の印鑑」として法務局に登録されます。

つまり、

  • 代表取締役が1名 → 1本登録
  • 代表取締役が2名 → それぞれ登録可能

という仕組みです。

代表が複数いる会社では、
それぞれが実印を持つことができます。


■ なぜ誤解されやすいのか

「法人印=会社の印鑑」という認識が強いため、

“1社1本”と思われがちです。

しかし登記上は、

“代表者個人の印鑑”が登録される

という扱いになります。

この違いを知らないまま進めると、

・手続きが遅れる
・法務局で差し戻される
・銀行手続きで混乱する

といったケースもあります。


■ なぜ18.0mmなのか

法人実印として最も多いサイズは
18.0mmです。

理由はシンプル。

・存在感がある
・公的書類とのバランスが良い
・伝統的な法人サイズ

個人実印よりも一回り大きいサイズが、
法人の重みを象徴します。


■ 黒水牛という選択

法人代表印として、
黒水牛は非常に人気があります。

  • 耐久性が高い
  • 欠けにくい
  • 長期使用に向いている
  • 印影が安定する

法人印は長年使うもの。

素材の信頼性は重要です。


■ 古印体を選ぶ意味

今回の書体は古印体。

古印体は、

・読みやすさがある
・格式を保てる
・法人印に適している

印相体よりも判読性があり、
ビジネス用途に向いています。

法人実印は
“威厳”と“実務性”のバランスが重要です。


■ 代表が増えるということ

代表取締役が増えるということは、

  • 経営体制の変化
  • 責任の分担
  • 組織の成長

を意味します。

その節目に実印を新調する。

それは単なる事務作業ではなく、
会社の体制を整える大切な一歩です。


■ さいたま市で法人実印を作るなら

さいたま市で

・会社設立
・代表者変更
・役員追加

がある場合、

実印の準備は早めが鉄則です。

特に法務局手続きや銀行対応は
印鑑がないと進みません。

はん次郎浦和店は、
さいたま市役所・浦和区役所そば。

スピード対応も可能です。


■ まとめ

今回の制作実例は、

法人代表印
黒水牛18.0mm
古印体

そして、

代表取締役追加に伴う新規登録用実印

でした。

法人実印は1本しか作れない。

その思い込みは誤りです。

正しい知識を持ち、
正しい印鑑を用意すること。

それがスムーズな経営の第一歩です。


■ 店舗情報

はん次郎 浦和店
営業時間:10:00〜19:00(土日祝休)
https://han-jiro.com