親から子へ贈る「一生使える実印」
― 白牛角18.0mm・印相体で仕上げた男性用実印の制作実例 ―
今回ご来店くださったお客様は、
ご子息様へのプレゼントとして、男性用実印をご注文くださいました。

実印は、人生の節目に必ず必要になるもの。
だからこそ、「必要になってから慌てて作る」のではなく、
信頼できる一本を、想いとともに贈るという選択をされる方が増えています。
実印は“人生を支える道具”
実印は、単なるハンコではありません。
- 就職
- 結婚
- 住宅購入
- 車の購入
- 相続・贈与
こうした人生の重要な場面で、
「本人であること」を証明する役割を担うのが実印です。
親として、
「いつか必要になるものだから、
ちゃんとしたものを持たせてあげたい」
この気持ちは、決して特別なものではありません。
実際、はん次郎浦和店では
親御様からお子様へ実印を贈るご相談を多くいただいています。
🔁 再び選ばれた理由 ― リピーター様のご来店
今回のお客様は、以前にも当店をご利用いただいたリピーター様でした。
印鑑は“失敗したくない買い物”。
だからこそ、信頼できる店が選ばれます。
白牛角(オランダ水牛)という選択
今回の印材は、
白牛角(オランダ水牛)18.0mm。
白牛角は、
- 半透明で美しい見た目
- 高い耐久性
- 実印らしい重厚感
を兼ね備えた、非常に人気の高い印材です。
特に男性用実印では、
「派手すぎず、しかし品がある」
そのバランスが評価されています。
見た目だけでなく、
“長く使うための強さ”を持っている。
それが白牛角の魅力です。
書体は印相体 ― 安定と守りを意識して
書体には、**印相体(いんそうたい)**を採用しました。
印相体は、
印章学の考え方をもとに設計された書体で、
以下のような特徴があります。
- 線が太く、欠けにくい
- 偽造されにくい
- 全体のバランスが安定している
- 実印・銀行印に非常に向いている
特に、
「これから社会に出ていく子どもに持たせる実印」
として、印相体は非常に相性が良い書体です。
手彫りと機械彫りの違いについて
ご相談の中で、
手彫り印鑑と機械彫り印鑑の違いについても、
しっかりとご説明しました。
手彫り印鑑の特徴
- 一本ずつ職人が手作業で彫刻
- 印影がすべて異なる
- 偽造・複製が極めて困難
- 節目・贈り物に選ばれることが多い
機械彫り印鑑の特徴
- 精度が安定している
- 比較的短納期
- 実用性重視の方に向いている
どちらが良い・悪いではなく、
用途と想いで選ぶものです。
今回は、
「一生使う実印であり、贈り物でもある」
という点から、
しっかりとした彫刻精度と安心感を重視した仕様となりました。
実印をプレゼントするという意味
実印を贈るという行為は、
単なるモノのプレゼントではありません。
それは、
- 社会人としての自覚
- 自立へのエール
- 人生を守る道具
を手渡すことでもあります。
「困ったときに、
ちゃんとした実印がある」
この安心感は、
親から子への何よりの贈り物かもしれません。
相談しながら選べる実店舗の強み
ネットで印鑑が買える時代ですが、
贈り物としての実印ほど、
相談しながら選ぶ価値があるものはありません。
はん次郎浦和店では、
- 用途
- 将来の使い方
- サイズ
- 書体
- 印材
これらを一つずつ確認しながら進めます。
「何が分からないか分からない」
そんな状態でも、まったく問題ありません。
老舗の技術を受け継ぐ印鑑店
はん次郎浦和店は、
群馬県みどり市で創業100年以上の歴史を持つ
**石原印房(株式会社柏葉堂)**の系譜を受け継ぐ印鑑店です。
老舗の技術と、
現代的な相談しやすさを両立しながら、
地域に根ざした印鑑専門店として営業しています。
店主より
実印は、
「必要になってから作るもの」ではなく、
「備えておくもの」だと考えています。
親から子へ贈る実印は、
形に残る“想い”そのものです。
これからも、
そうした大切な一本を、
責任をもってお作りしていきます。
📍 店舗情報
はん次郎 浦和店
〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町4-14-13-1F
📞 048-838-8599
🌐 https://han-jiro.com
🕓 営業時間:10:00〜19:00
定休日:土・日・祝日
(さいたま市役所・浦和区役所から徒歩3分)


